まず初めは、無料オファーに2,3個の特典をつけてみて、
特典送付の練習をしてみませんか。
こんにちは、ららです。
そろそろ商材のレビューを書こうと思っているけど、
・1カラムのページって、どうやって書けばいいの?
・特典をつけるって、どうすればいいの??
…と、お悩みではありませんか?
(ららはすごく悩みました。)
そんなあなたのために、
はじめての特典講座 を、連載しています。
(時々ちがう記事が挟まっちゃうのはすみません^^;)
過去の記事は、こちらからごらんください。
第2回:特典の整理の方法 ~らら流
第3回:メールフォームとは?
第4回:フォームメーラーでのメールフォームの作り方
第5回:無料オファーに特典をつける方法(準備編)
今日は、第6回
無料オファーに特典をつける方法(配布編)
です。
無料オファーの特典の請求がきたあとに、
どうやって特典を配布したらいいのか
を、ご紹介します。
特典を送付する3つの方法
特典を送付する方法は、
大きく分けて、3つの方法があります。
メールに添付する
添付ファイルとして、
メールといっしょに送信する方法です。
メールサービスによって、
ファイルサイズの上限があり、
大きなファイルは送れません。
ちなみに、
Gメールでは、25MBが上限です。
自分のサーバーにアップロードする
自分のサーバー上にディレクトリを作って、
そこに圧縮ファイルを置いておく方法です。
ファイルのURLを相手方に教えて、
ダウンロードしてもらいます。
サーバーをレンタルしている人限定の方法になります。
オンラインストレージサービスを利用する
オンラインストレージサービスとは、
ファイルを置いておくための、サーバーのスペースを、
レンタルできるサービスです。
URLを教えることで、
相手方が、ファイルをダウンロードできます。
詳細については、
いつか別の記事でご紹介したいと思います。
今はこちらを参照なさってくださいね。
→ ウィキペディア
ダウンロードURLのおしえ方
特典をダウンロードしていただくのであれば、
そのURLを相手方に教える必要があります。
教える方法は、2つあります。
メールで教える
自動返信ではなく、
個人的に送るメールの中に記載する方法です。
メールフォームの自動返信メールの中で教える
メールフォームを作るときに、
自動返信の文面の中に
あらかじめ記載しておく方法です。
結局どうやって送ればいいの?
上で説明した2つの項目を総合すると、
無料オファーの特典の配布方法は、
3つに絞ることができます。
メールフォームの自動返信に、ダウンロードURLを記載する
メールに直接添付して配布する
メールで、ダウンロートURLを連絡する
この中で、
読者さまが、一番早く特典を手にできるのは、
1番の方法です。
特典請求と同時に、
ダウンロードURLが送られるので、
ほとんど待つことなく、
特典を手にできます。
では、
1番が一番いい方法なのでしょうか?
私はちがうと思います。
せっかくあなたのブログから
行動を起こしてくださった読者さまです。
丁寧なお礼をしたくありませんか?
感想を寄せていただいたなら、なおさらです。
心をこめたメールを送ることは、
特典送付の速さを求めるよりも、
ずっと重要だと、私は考えます。
1日に10件も20件も請求がくるなら別ですが、
初めのころは、
3日に1回請求がくればいい方です。
読者さまをお待たせしてしまう分を、
あなたの迅速な行動でカバーしましょう^^
絶対に見逃さないように、
1日に何回かはメールチェックをするようにしましょうね。
というわけで、
私の考える答えは2番です。
3番は、
2番よりさらに読者さまの手間が増えるので、NGです。。
ただし、
特典の数が多いなどで、
サイズが大きくなる場合(有料商材など)は、
3番の方法を取るのがいいです。
2番では送れませんからね^^
はじめての特典講座第6回は
いかがでしたか?
わかりづらかったこと
毎日の作業でつらいこと
宿題が何時間も終わらない息子の愚痴 など、
どんなことでも大歓迎です☆
こちらのメールフォームより、ご連絡くださいね。
特典を整理しよう ~一次配布可能って何?
第2回:特典の整理の方法 ~らら流
第3回:メールフォームとは?
第4回:フォームメーラーでのメールフォームの作り方
第5回:無料オファーに特典をつける方法(準備編)
コメント
コメント一覧 (18件)
ららさん
こんにちは。しまびとです。
確かに1番の方法は、
ちょっと素っ気無いかもしれませんね。
後ほどフォローメールをするなどの
工夫が必要ですね。
私は3番の方法をとっていますが、
最近はメールサーバーの容量も
大きくなっていますので
2番もアリなんですね。
勉強になりました。
応援!
しまびとさん
ご訪問&コメントありがとうございます。
>私は3番の方法をとっていますが、最近はメールサーバーの容量も大きくなっていますので2番もアリなんですね。
私も最初は3番でした。
でも3番は、読者さま以前に、
自分が頭がこんがらがるんですよね^^;
応援ありがとうございました。
ららさん
こんばんは。 しげまるです。
特典講座、なかなか面白いです。
確かに1番ではそっけないし
3番は手間がかかりますね。
2番がちょうどいい ですね。
わかりやすいです。
応援ポチッとしますね。
しげまるさん
いつもご訪問&コメントありがとうございます。
>特典講座、なかなか面白いです。
そう言っていただけると、
木に登ってしまうほど嬉しいです~^^
これからもよろしくお願いいたします。
ららさん
こんにちは、ヒデアキです。
お世話になっております。
>感想を寄せていただいたなら、なおさらです。
>心をこめたメールを送ることは、
>特典送付の速さを求めるよりも、
>ずっと重要だと、私は考えます。
ららさんのお客様(読者様)を大事にする気持ちが良く伝わる記事ですね。
例え作業量(請求)が多くなってもこういう気持ちで対応したいものです。
作業量よ。増えてくれ。(笑)
応援済です。
ヒデアキさん
ご訪問&コメントありがとうございます。
>例え作業量(請求)が多くなってもこういう気持ちで対応したいものです。
私もそう思います。
やっつけ仕事には購入者さまはきっと敏感ですよね。
自分が購入者の時の気持ちを忘れないようにしたいです^^
応援ありがとうございました。
ららさん、こんにちは。くわぼうです。
ららさんの記事はいつも読みやすいですね。
無料オファーも、特典をつけないと申し込んで
いただけないのですね。
特典の送付方法の違い、よくわかりました。
相手の喜ぶ顔が見られるような、そんなお付き合いを
したいものですね。
それでは真心こめて応援ぽちぽち。
くわぼうさん
ご訪問&コメントありがとうございます。
>相手の喜ぶ顔が見られるような、そんなお付き合いを したいものですね。
本当ですね。
私もそんなお付き合いができたら最高だと思います。
応援ありがとうございました。
ららさん
おはようございます、ウエポンです。
特典の請求方法シリーズですが、
とってもわかりやすいですね。
わたしも特典受け渡しについては、
現在試行錯誤中です。
面白いアイデアを探しているところです。
特典配布にも個性を出したいですね。
応援ぽちっ
ウエポンさん
ご訪問&コメントありがとうございます。
>特典配布にも個性を出したいですね。
なるほど~。
個性は考えつきませんでした。
ウエポンさんは、
個性豊かな特典配布をなさりそうですね^^
私も考えてみたいと思いました。
応援ありがとうございました。
こんにちは(*´ω`*)
みぃかです!
こういう情報は本当になかなか
ブログで書いてくれている人が最近いない気がします♪
すごく私も昔に
迷ったことだから
本当に分かりやすいし( ・∀・)イイ!!です
また遊びにきますね♪
みぃかさん
いつもご訪問&コメントありがとうございます。
>こういう情報は本当になかなか
ブログで書いてくれている人が最近いない気がします♪
そうなんですか?
そう言っていただけると、
これからも、頑張って買いちゃおうかなって
気になります^^
応援ありがとうございました。
ららさん♪
こんにちは華音です~。
特典の渡し方の記事とっても参考になりますね♪
速さも確かに大事ですけど
そこよりももっと大事な考え方ですよね~。
(‘-‘*)(,_,*)(‘-‘*)(,_,*)
華音も再度改めて勉強になりました!
九州より愛をこめて応援♪
華音さん
ご訪問&コメントありがとうございます。
>速さも確かに大事ですけど
そこよりももっと大事な考え方ですよね~。
そうですよね。
訪問者さまを大切に考える、
コミュニケーション型のブログって、
やっぱりすごく楽しいですね^^
応援ありがとうございました。
ららさん
こんにちは。相葉 成虎です。
やはり2番ですよね。
丁寧に対応したいですからね。
とても判りやすい記事で
とても勉強になりました。
応援ぽちっ!
相葉さん
ご訪問&コメントありがとうございます。
>とても判りやすい記事で
とても勉強になりました。
ありがとうございます。
つい最後まで読んでしまう記事を
目指してます^^
これからも、よろしくお願いいたします。
応援ありがとうございました。
ららさん
こんにちは、超リチャードです。
特典の配布といっても色々ですからねぇ。
1は確かに簡素すぎるし、
3はメンドイですね。
2くらいがバランスのとれた方法ですね。
まあ、そもそも請求がこないんですけどね(;´∀`)
応援ポチ!です。
超リチャードさん
いつもご訪問&コメントありがとうございます。
>まあ、そもそも請求がこないんですけどね(;´∀`)
そのユーモア感覚、すごく好きです^^
これからも、
肩に力を入れずにやっていきたいですね。
応援ありがとうございました。